26件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

富士宮市議会 2021-07-05 07月05日-06号

戦時下非常事態で特例的に認められた水利権時代の変化に合わせ、河川維持水量をしっかりと確保できる形に権利の内容を変えること。これらに加え、静岡県に対し、富士川流域の自治体での協議会設置を行うことを求めるものであります。こうした意見書内容は、当然採択すべきものでございます。 我々に時間的猶予は残されていません。人間は自然に生かされている。自然を壊すのは一瞬。

静岡市議会 2020-10-02 令和2年 市民環境教育委員会 本文 2020-10-02

賃借料ということだと思うんですが、この質問を何でしようかと思ったかといいますと、戦時下の貴重な資料だとか平和に関する資料をかなり持っていらっしゃるということ、あと、そういった情報がだんだん失われていくというところで、学校教育としても必要だし、地域の皆さんに知っていただくということでも必要な資料情報だとは思ってはいるんです。それがあまり活用されていない現状もあると思います。

富士宮市議会 2020-02-20 02月20日-06号

その中には、太平洋戦争時の統制された市民生活様子戦時下満蒙開拓のこと、第一次世界大戦から太平洋戦争までの1,823人に上る戦没者の方々のお名前、陸軍少年戦車兵学校のこと、あるいは富士宮市で起こった空中戦様子などが取り上げられております。 市では、「富士宮市史」刊行以降も、召集令状や千人針など太平洋戦争に関わる資料の収集や調査を進めているところであります。

御殿場市議会 2013-09-25 平成25年 9月定例会(第5号 9月25日)

また、第1次世界大戦から太平洋戦争、終戦に至る経過を理解する中で、広島、長崎の原爆投下戦時下国民生活にも着目し、国際協調と国際平和の実現に努めることが大切であることに気づかせています。公民的分野では、憲法9条を中心に、その理念を学習します。  国語では、小学校教材で「父ちゃんの凧」「ヒロシマの傷」、中学校では「字のないはがき」「黒い雨」などの教材があります。

御前崎市議会 2013-09-13 09月13日-03号

戦時下体制戦争の悲惨さ、原子爆弾やその後の放射線障害の恐ろしさなど、戦争原子爆弾を知らない世代への語りかけという意味では、一つの役割は果たしているのではないかと思っております。 そして、ゲンの生き方を通じて困難な中でも生き抜く生命への賛歌と「人間とは」と感じさせてくれる作品だと思っております。 以上、清水議員の答弁とさせていただきます。

浜松市議会 2010-11-30 11月30日-21号

また、社会科だけでなく、総合的な学習の時間や道徳の時間なども利用して、戦争の経緯や戦時下における庶民暮らしぶりなどを学んでいます。その中で、被災者戦災遺族の方から、過酷な実体験や家族を亡くした悲しみを聞いたり、浜松復興記念館の見学や浜松博物館にある戦争資料を活用したりして、子供たち戦争の悲惨さを感じさせるよう工夫をしています。

袋井市議会 2010-09-01 平成22年9月定例会(第3号) 本文

また、東南海地震は、敗戦の色濃い戦時下発生した地震であり、厳しい情報統制もしかれておりました。このため、記録写真といったものもほとんどなく、さらに、当時と現在とは余りにもかけ離れた時代背景の中の地震であり、これを今の子供たちに説明することは至難のわざです。このため、ある方は、当時の記憶をもとにみずから筆をとり、絵画や読み物にして後世に伝える努力をしておられます。

袋井市議会 2010-02-01 平成22年2月定例会(第3号) 本文

この昭和19年の地震がちょうど戦時下にあったために、その地震現状が広くメディアで報じられず、むしろそうしたことが伏せられていたということもはっきりしております。でありますので、一つ戦時下にあった悲しい出来事という意味では、やはり戦争をしてはいけないということの意味にもつながる、こうしたことであると思っております。

富士宮市議会 2007-11-29 11月29日-04号

考えてみると、私たち子供のころ、私は戦時下の児童ですけれども、非常に本が少なかった。だから借りて回し読みをする。だから、いい本というのか、そういうのがあると非常にむさぼるように読んだという記憶があります。「母をたずねて三千里」でしたか、マルコという少年、これなんか小学校何年生だか忘れましたけれども、読みながら涙があふれ落ちて、それが心にしみたという、そういう思い出があります。

伊豆の国市議会 2007-09-06 09月06日-03号

これの指導として、昭和初期から第二次世界大戦の終末までの我が国政治外交動き中国などアジア諸国との関係欧米諸国等動きに着目させ、経済混乱と社会問題の発生軍部台頭から戦争までの経過を理解させるとともに戦時下国民生活に着目させる。また、大戦人類全体にいかに悲惨を及ぼしたかを理解させると、こういうことをやっております。このことは最近また特にしっかりやってきております。 

三島市議会 2007-06-21 06月21日-03号

さらには、社会科の中の歴史的分野というところの内容について、例えば「昭和初期から第二次世界大戦終結までの我が国政治外交動き中国などアジア諸国との関係欧米諸国動きに着目させて、経済混乱と社会問題の発生軍部台頭から戦争までの経過を理解させるとともに、戦時下国民生活に着目させる。また、大戦人類全体に惨禍を及ぼしたことを理解させる。」というくだりがございます。 

三島市議会 2006-03-17 03月17日-07号

そういう中で、やはり変わらないものというのはあるんですが、もし有事のときというのは、やはり戦時下になりますと、わかりませんけれども、私の推測なんですが、戦時体制内閣、または政府ができて、これ以上の法律も出てくる可能性が十分あると、私は思っております。 そういう中で、この平時のときに備えあれば憂いなしという中で、私はこういうものが出てきたのではないかなというふうに思います。

袋井市議会 2003-12-01 旧袋井市:平成15年12月定例会(第2号) 本文

戦時下の18年には、藤相鉄道とともに、静岡鉄道と合併し、静岡鉄道中遠線となって、22年に藤相線とつながって、静岡鉄道駿遠線となり総延長は、藤枝・袋井間65.5キロとなって、この規格の鉄道としては、日本最長の軽便鉄道となり戦後の混乱期から30年代初めまで、駿遠線最盛期であったそうでございます。  

三島市議会 2001-12-04 12月04日-03号

その申請書によりますと、「平和のための戦争展」は、一般市民を対象に9月11日から13日までの3日間、生涯学習センター展示室で開催しようとするもので、戦時下の遺物、写真、図画などを展示して、これを市民に無料で公開することで悲惨だった戦争体験の風化を防ぐとともに、平和への世論を高め、あわせて憲法重要性を考える機会にしたいというものでありました。 

  • 1
  • 2